危険 注意!

朝起きたら
三角のこのマーク
夫が設置したそうです


市役所の人が早速
見に来てくれました



3基倒れたと思った灯籠
実は4基でした

左側は13段?らしいですが
中越沖地震の時にも崩れて
義父と夫で摘み直したのです
今回また崩れてしまいました
因みに石塀は中越沖地震の時に
見事に崩れ、作り直してあります



地震を心配して
ずっと連絡を取っていなかった友達から連絡が来ました
彼女とはもう5年近く会っていないと思います
連絡ももう2、3年取っていませんでした
私が彼女と関わりたいと思えなかったからです
彼女の言葉や態度は棘があり
私も随分我慢してきたけれど
そこまでして人間関係を続ける意味ある?
もう関わるのはやめよう と


今までの私なら
彼女からの連絡に応答しなかったと思うけれど
昨日は電話で返したのです


県内で介護職をしていた時期以降
彼女がどうしていたのかわかりませんでしたが
あれから
新潟を離れ
福島の相馬市で介護の仕事を続けていたそうです
そこでの仕事が最悪で
また新潟に戻ってきて
今は実家暮らし
彼女とは短大の同級生で
県外の学校に行っていました
同じ市の出身でしたが
ゼミも違ったし
寮も違ったので
特に仲良く付き合っていたわけではありませんでした
卒業後は親交もなく
それが
共通の友達の結婚式に招かれ
八戸へ一緒に行ってから
また付き合いが始まり


結婚式に招かれたときも親から借金してきたのだと言っていました
当時、多分30
その時点でもう職は何回か変わったと聞きました
しかも実家では暮らさず一人暮らし
その後も何回か職が変わり
お金がないが口癖
早くに結婚し
適度な働き方でも
生活が安定している私は攻撃の対象だったのでしょう


そして
彼女はまた仕事を辞めて
今度は関東の方で仕事をするらしいです
久しぶりに話したけれど
お金がないとまた言っていました
50過ぎても独身
結婚はもう諦めてるとも


私からしたら
自分の人生を生き
一人で暮らしている彼女の人生の方が羨ましかった
結婚後の環境は
自分に合っているとは思えなかったから
夫が死んでくれないかと何度思ったか知れない


私は私の選んだ人生を生きるしかない


嫌だ嫌だと思いながら
年始の集まりが終わった


後片付けをしてる時
とても侘しい気持ちになる
私一人に押し付けられているわけではないけれど
何度経験しても毎回気持ちが沈む


家風に適応できる嫁を選べ、馬鹿
と夫に対して思う



明日で休みも終わる
男衆は壊れた蔵の片付けをする
甥が来て手伝ってくれる予定なので
甥の好きなクリームコロッケを下ごしらえした

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