かっこいい人たち

お茶の福袋を買った

今回は10000円の松コース
過去に5000円のコースは買ったことがある
思い切って高級茶の詰め合わせの一番高いセット
選べるノベルティーは蓋椀
龍の模様は
正直んー と思ったけれど
蓋椀ってどんなのか試したい


蒸らした葉っぱが面白いほどふやけて良い香り
これで4~5回は飲むことができるという

蓋椀?
湯呑に蓋が付いただけでしょ
くらいに思っていたが違った
日本茶で蓋付き湯呑はつまみが蓋に付いているが


これは蓋が窪んでる
蒸らしたら
頃合いを見計らって蓋を少しずらし
蓋の窪みに指を置き
蓋はしたまま押さえて飲む

見てる限りでは飲み難そうと思っていたが
これが飲みやすい
ちゃんと実用的にできている


二杯目は一杯目より風味良く出た
何杯も出せるのだから
これは休日用、ゆっくり味わいたい時だなと思った



昨日の夫は9時半に帰ってきた
すんなりタクシーもつかまった
我が家より先の人、二人と乗り合わせで
自分が降車する際に5000円払ったと言っていた
その二人よりも家が遠い上司はホテルに泊まり
タクシーで帰るより宿泊代6000円の方が安いから


帰って来てから
トントンと包丁の音
あれはネギを切ってる音だな
ラーメン煮てるのねと察しが付いた
朝見たらコンロ周り、ラーメンが飛び散ってる
はぁ~


今日もラーメン紀行かと思ったが
何か買って来ると言ったので
私はほっともっとの彩・豆腐ハンバーグ弁当を頼んだ

これに全農の卵スープ
夫にもスープを勧めたら
「僕はちょっと…」とはっきりしない
汁物代わりにカップラーメンが食べたかったのだ
今日もラーメンかい


昨日の夜から腕痛み出し
夜中、何度も起きた
TVの置き場所の関係で左腕を下にいつも布団に入っているが
腕を圧迫すると痛くて
何度も体制を変えた
今日は体がしんどい
熱はないけれど体が重い
頭がボーっと鈍ってる
何もする気がしない
今日が勤務日でなくて本当に良かった


苦しいと気持ちも下がってきて
自分の生きている意味はあるのか?などと
大袈裟なことまで考えてしまう
私はどんな死に方をするのだろう
ろくな死に方をしないのかもしれない



週末恒例の懐かしのサスペンス鑑賞
今日は阿藤快と倍賞美津子
94年のドラマだった
ワンレンって浅野温子をまず思い浮かべる人が多いと思うが
倍賞美津子もワンレン
芯が通ってる、そんな雰囲気の人
寺島進も「顔をかまわない人」と倍賞美津子の生き様を讃えていたが
私も、かっこいい女性だなと思う
あがいたりせず、年相応の生き方ができるって素敵だ
最近、志穂美悦子も話題になっていたが
この人も貫いた生き方をしてきたのだろうなと思う


最近
仕事で100歳のお爺ちゃんと接することがあった
受け答えもしっかりと
自分の足で歩いていた


自分より年上の人生の先輩たち
憧れを持って見ている

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