青森へ🍎4

今日は宗像志功記念館から

棟方志功というと
このイメージが強いと思いますが
ゴッホに憧れ、こんな画も描いています


今回見て私が好きと思った画

カラフルで心躍る色使い



お昼は
青森魚菜センター

チケットを買い
自分好みの丼を作ります
¥2000のチケットで引換券が10枚
¥4000分のチケットを買いました


センターを回りながら
好きな具をのせていきます
ご飯は券1枚
ご飯大盛は券2枚

夫作
左下はタコの肝


私作
シャコ
子持ちイカ
ホヤ
エンキリなど



青森のランドマーク
アスパム

観光物産館です


展望台からは

この後に行く八甲田丸もワ・ラッセも見えます


アスパムから徒歩で八甲田丸へ

デッキには鯉のぼり



ワ・ラッセ

目を引く赤い建物の中には
ねぶたが展示してあります




これは急遽決めたことですが
津軽びいどろが見たくてショップへ行きました

店構えが地味で一見分かりにくいのですが
中には素敵なガラス製品が売っています
記念に何か欲しいなと思いながら結局何も買いませんでした



この後に
三内丸山遺跡でしたが
次に予定していた太宰治の生家の見学時間を考えると
無理が生じそうなので遺跡は諦めました


太宰治
読んだのは中学の教材が初めてですが
作者紹介の顔写真がハンサムで興味を持ちました
太宰作品のほとんどは読んでいます
学生の時ではなく、結婚間もなくの頃
自分の環境が辛くてよく読んでいました
太宰作品は救われる話ではなく
堕ちていく話が多いですが
あの時はそういう気分だったのです
いつか斜陽館には行ってみたいとずっとずっと思っていて
やっと念願叶いました

何度も本やテレビで見ていた生家は
レンガが見えてきた瞬間にわかりました
令和の時代に見ても
島津家の財力は相当なものだったのだとわかります
当時のお金で4万円
今のお金にすると8億のお屋敷です


一階は和室ばかりですが
二階は洋室もあり


細かい部分にも
こだわってあります



今日の宿も古いですが
四角い蛍光灯ではなくなりました

部屋に張られた洗濯ロープが斬新

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