ラーメン紀行

昨日の女子会
11時半 ファミレス集合
6分前位に皆、駐車場に着いた
雪道も考慮して早めに出たと思うが
時間丁度ではなく
余裕を持って出てくるところ
こういう小さい所でも気が合う


1人は子供同伴で来た
「〇〇さんに会いたい」と言ってるか連れて行きます


私に会いたがっていると言っていたそうだけれど
いざ入り口で合流した時は
恥ずかしがって母親の後ろに隠れていた


最後の客になった3時までいたけれど
おりこうにしてくれていたので助かった

別れ際にご褒美としてあげた
今の子は嬉しくないかもしれない



年代順に50歳、42歳、35歳
一番若い彼女はシングルマザー
真ん中の彼女は未婚、実家暮らし
私は日々綴っているブログの通り



話題は専ら
お菊ちゃんのこと
お菊人形みたいな髪型だからお菊ちゃん
私の人生史上、職場でこんなにひどい人に出会ったことがない
私の仕事のストレスのほとんどは彼女が原因
私に限らず、皆、彼女には被害に遭っているのだけれど


地元のニュースになってもおかしくないようなミスもあったし
名指しでクレームがきたことも
その他、数々の言動は記述しきれない
毎日と言っていいくらい嫌な気分にさせられる
それでも辞めさせられないのは時代のおかげ?
私が彼女くらいの時代であったならば移動か首か
私以外の2人は
お菊ちゃんの仕事ぶりに耐えられないと
上司や事務所にも何度も訴えてきた
私が毎回ぐっと堪えて
仲間に愚痴をこぼすところまでで留めてきた


私の若い時
随分生意気なところがあったと思うけれど
あそこまでひどくはなかった


自分のミスを
私に擦り付け
私には関係ないという態度…
去年あった出来事だ
上の人は私達の細かな仕事までは把握しきれていない
本当に私のミスだと思われてるのかもしれない


数日後
「私たちはわかっていますから」と
さり気なく優しい言葉をかけてくれてくれた人がいた
私があまりにも気の毒だと…上司に一言、言いたいとも
優しくされると涙が出る
真実を見てくれている人がいること
フォローしてくれる人がいること
こういうのは力になる


シンママさんは
お菊ちゃんの志の低さが嫌だと常々言っていた
あんな働き方のお菊ちゃんと同じ場所に居て
同じような人間だと思われたくないと
ごもっとも!
私もそう思う
まじめにやってる方が馬鹿を見る


でも
彼女と私が同じじゃなかったのは
私はここに残ったこと
彼女は移動を希望して、ここを去って行った
お菊ちゃんのいない他の部署の方が
彼女の能力も存分に生かされるだろうし
収入面でも移動先の方がいい
快く見送った


私は言えば
全国の縁切り神社を調べたり
市内の求人情報を見て
気を晴らしている
我ながら忍耐強いわ、私


こういう時、みんなどうしてるの?
同じ苦しみの中にいる人と語り合いたい




さーて
今日の昼

雪で肝心の店名が
カメラアングルが悪かった私の失敗


夫はラーメンに白ご飯
私はセットメニューで

私の中で今、あんかけがきている
ラーメンは塩分が強かった

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