三角どら焼き
昨日は富山へと出掛けた
歩道の柵がチューリップ
かつての廻船問屋や薬の資料館などを見て回った
欄間や長押しの金具をいつも興味深く見る
欄間は波柄
金具飾りは波に菊の花なのかなぁ
この欄間は手が込んでいた
どちらも竹
岩瀬地区の通りで
和菓子屋さんに入りお菓子を買った
どら焼きは人気で午前で売り切れることもあるらしい
行ったのは昼過ぎで期待せずに入ってみたらまだ売っていた
運良く買うことができた
三角みたいな形の二個入り
生地は薄く、あんこがパンパンに詰まっている
個包装で食べやすい
帰りに梨を買った
9個入り¥1500
高いのか、安いのか
呉羽梨
初めて食べるんじゃないかしら
新潟では梨といえば白根
私は白根の二十世紀梨しか食べたことなかった
下越地方の人にはニ十世紀の方がポピュラー
親戚に梨農家がいるのも珍しくない
生まれ育った家では
この時期、仏壇の前に行けば
ひとつひとつ袋に包まれた二十世紀が沢山あった
おやつに梨しか食べる物がなかった家だ
幸水を食べるようになったのは上越に来てからだ
呉羽の梨も幸水
昨日の晩、早速ひとつ食べてみたが
ぼやけた味だった
ハズレだったのかもしれない