古宿紀行

青森への旅行ではどの宿も古い旅館を利用しました
レトロ好きなのは確かですが
ただ単に予算を抑えたかっただけ
そうなると安い宿になります



DAY 1

鏡台で小さいものはあまり見たことがなく
現代の人には使いにくそうです
タオル掛けではなく手拭い掛け?
古い宿は障子も凝ったデザインです




DAY 2

廊下の照明の傘がお洒落です
旅館の看板は会津漆器


久々に紐を引っ張って消灯です




DAY 3

部屋の札からして時代を感じます
入り口ドアには部屋の名にちなんだタペストリー


このごも箱も懐かしいわね~
さくらの間から引っ越してきたようです


昭和な温度計もしっかり掛かってます
この健康器具も凄いでしょ
まだ現役


見よ!このお手洗いを
女性用は個室が二つ
一つは和式
久々に膝を鍛えるため
あえて和式を使いました
言うまでもなく床はタイルです


浴室も雰囲気あるでしょ
浴槽は桧
壁には富士山の絵
シャンプーはメリット



DAY 4

客室番号が倉庫のようです


床のクロスが昭和~
トイレ前のソファと灰皿
令和の時代なのに喫煙者に優しい
屋内なのになぜか雨樋
雨が降っていた時は本当に雨水がぽたぽたと垂れてきました


私はこのガラス戸のリンゴ柄にキュンときました💛
トイレの案内看板もいい味出してます


食事は大広間にて
カラオケできます
レーザーディスクどころか8トラもあります



DAY5

使い込まれたテーブル ではなく座卓?

宿帳、このタイプは初めてです(夫記入)


窓際の応接セット
使い込まれた背もたれが愛おしいわ


海が目の前に広がるこの部屋の廊下(縁側)は
回廊になっていて
突き当りを左に曲がると
そこに鎮座していたのは…


ナショナル冷蔵庫!
まだ現役だなんて感動!


食堂のTVはブラウン管
衝撃です


旅の楽しみ方、いろいろ

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