そばランチ 昭和レトロ


予定では週末恒例のラーメン紀行で店まで決めてあったが
その前に走りに行くとランニング姿で外に出た夫
薪割りしていた父親に捕まり、薪運びが続く
その頃、友達とメールしていた私
流れでランチにでも行く?となり
夫に了解を得て、友達と出掛けることにした
薪運びは結局11時半まで続いた


昼前には仕事が終わるという友達
12時に迎えに来てもらい
そこから、いざ、十日町へ
肉が食べれない友達
昼は蕎麦にした
十日町は蕎麦が有名で蕎麦屋が沢山ある


バリスタがいる蕎麦屋 Abuzaka
ランチはビッフェのみ
¥1890

天ぷらをはじめ、いろいろなお惣菜が並ぶ
野菜サラダや豆乳プリンもあった
盛り方が雑になってしまったが左下の煮しめが美味しかった
具材にしっかりと味がしみている
おかわりした
天ぷらの具材も沢山あり、それだけでもお腹がいっぱいになりそう


おにぎりやキノコ汁もある
魚沼に近いからだろうか、美味しいお米だった



食後は
私が気になっていたお店へ行く
民家のガレージで古いものを売っている
コレクテージショップよねじろう


営業日は金・土・日・月
なのに行ったらシャッターが閉まっていた
シャッター脇にあったカレンダーには〝休〟も文字
せっかく来たのでダメ元で家のチャイムを押す
出てきた奥さんが言うには
ご主人は具合が悪くて寝ているという
ダメか、、、と思ったら
ご主人が起きてきて開店してくれました


古すぎて、私は生まれていない


でも
なんか可愛いのよね


この時代はまだ分かる

自販機で買えたスプライト
記憶にある


この顔ぶれなら分かる
平成だね


昭和だな


奥には円卓があり
入店するなり、ご主人がレコードをかけてくれる
「ナガイリュウ…って知ってる?」
ジャケットを見たら永井龍雲だった
名前も顔も声も知らない
有名な人だったのだろうか…
事前情報で知ってたが
ご主人がお茶でもてなしてくれるそうだ
私達も手厚くドリンクでもてなされる
「午後だから午後の紅茶、どうぞ」
友達が 
すかさず突っ込みで
「じゃあ、午前に来たときは?」
ご主人、無反応


買い物客には無料で差し上げているというコーナー

私達は買い物しなかったので見てるだけ


このお店
未成年は立ち入り🚫のゾーンがある
男共が喜ぶ映画のポスター、その他諸々
実はこのコーナーがご主人の一番のオススメみたい
興味がある人は行ってみるべし


風邪だというのに
ガラガラ声を振り絞って対応してくれたご主人だった
年代的には60歳オーバーの人が楽しめそう

私の年代のゴミ箱



昼にはお腹パンパンに食べたくせに
帰りは甘いもん食べたくなるのよ~


帰りにここでお茶、と決めていた
ふるカフェ系 ハルさんの休日にも登場した CAFE HAYASHI

到着した時には16時半を過ぎていて入店を断られた
がっかり
また今度の機会に


旦那と出掛けるより断然楽しかったわー

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