今日のラーメン紀行はお隣の市まで

この店の佇まい
なかなかです

店内も予想を裏切らない古さだった
テーブルが３卓
他に小上がりに２卓
入店したときにはテーブル席は空いていなかったので小上がりへ
小上がり？
というか居間
生活感ありありの調度品の数々
おやじさんの服用している薬も落ちていた
上敷きはガムテープで留めてあるがダメージが凄い

そして
店の風貌に加え
店員さんもインパクトあり
親子で切り盛りしているようですが
５０半ばくらいの娘さんのルックスがまた凄い
スカートが短くエプロンから下は足しか見えない
今日のお召し物は黒いレザーのスカート
長い髪は束ねずにダウンスタイル
メイクは下瞼に遠目にもわかるラメ
顔立ちは美形で若いときはきれいだったと推測できる
今はおじいちゃん達に人気のオバサンといった雰囲気
実際に客層はおじいさんが多い
入店する人達、皆、顔見知り
店主と客も知り合いだけど
客と客も知り合い
みんな繋がっている
地域に愛されているお店のようだ

チャーシュー　並み
マイルドで年寄受けしそうな味です

このお店
３週間くらい前にも候補に上がったのだけれど
臨時休業だったので来れなかった
暑すぎて麵打ちができないとしばらく休んでいたいたのだ
麺は平打ちっぽい私が好きな麺だった

帰りにラグを購入
真夏は暑くて敷物なんて要らない
むしろ床の冷たさが有難いくらいだったが
帰りに寄ったお店でなぜか気になって買ってしまった

パッチワークみたいな柄がかわいいトルコ製

杉村屋の敷物が凄すぎて
敷物に目が行ったのかもしれない