海鮮丼

水曜


木曜



今日

今日のお昼は遠方で


人気店のようだ
さばやという店名が気になって
列が短かったらここにしようと決めていた
少し待ったが入れた


旦那は鯖丼


私は海鮮丼

旦那の味は知らないけれど
私の海鮮丼は物凄く美味しかった!
魚はどれも新鮮で脂がのっている
ケチケチと薄く切っていない
今ままでは酒田で食べた海鮮丼が私史上一番だったが
一番の座はこの店かも


9月に那珂湊で食べた海鮮丼

 具が薄っぺらく、貧相で乾いている


今日の丼は
旦那の鯖丼は1200円
私の海鮮丼は1600円
新潟の郷土料理のっぺいも付いてきた
味噌汁も美味しくて大満足だ



今日は実家にも寄り
その帰り、地元では頑張っているスーパーにも立ち寄った

ド田舎に似つかわしくない洒落た外観


下越地方に来ると福島の品も売っている



実は今日は毒劇物の試験だった

突如、受験を決めたこの試験
旦那が職場の関係で受けることになり
ならば私も挑戦してみようかと決めた


7月半ば、テキストを買い17日から勉強を始めた
難易度からすれば決して難しくはない
けれど、この年齢になると覚えも悪く頭に入らない
基礎化学の科目は特に苦手で今も理解できていない
それでも朝に晩にほぼ毎日勉強してきた


なのに
なのによ


旦那は
申し込みが始まった8月に入っても勉強を始めない
9月になってもテキストすら買っていない
10月に入ったが100Kマラソンがあるから
それどころではないという
マラソンが終わってからも始めない
とうとうテキストすら買わなかった
全くやる気がない


だったら申し込みするな!


こんな人が自分の旦那だと思うと情けない
勉強して駄目なら仕方ない
けれど何もせず受験?
やる気ないなら申し込むなよ


仕事でもこんなふうに適当なのか?
そりゃ出世しないわけだわね


今朝、私にはあることで自信があった
家から出発する車で
「受験票、持ってきてないなんてことないでしょうね?」
「あっ、忘れてた」
やっぱりね
どうせ、忘れると思ってたわ



10月に入ってからは
心に余裕なく気持ちが沈みがちだった
頭を使うのはとても疲れる
ただただ眠い毎日
もっと準備期間があれば
何度も繰り返し問題も練習できたのにと思う
テキストの過去問題は東京や関東のものが中心で
新潟県の問題は県のホームページからの過去問題でやるしかないのだけれど
問題量が少なく
解説が無いから正解、不正解の理由が理解しきれない
テキストでは相当な頻度で出てきた問題は出てこず
聞いたことのない毒劇物、テキストに記載がないものが多い


自信を持ってできた問題は少なかった
手応えがない
今回はダメだったかなぁと思う


理解度を深めるためには再度挑戦する方がいいのだ
勉強していない旦那は落ちても何のショックもない


農業品目限定で受験した旦那が落ちて
一般(範囲が広くボリュームがある)で受けた私が受かる
これが旦那をぎゃふんと言わせる理想の結末

×

非ログインユーザーとして返信する