蔵春閣

di9

今日はお出掛け、新発田市まで


新津で友達と待ち合わせ

まずはランチから

衣が斬新なエビフライだった



王紋酒造



諏訪大社



蔵春閣

新発田市出身の実業家大倉喜八郎

この建物は大倉喜八郎が東京の向島の別邸の一部として建設したもの

その後、財団から新発田市に寄贈され移築された


迎賓館としての役割を担っていた建物の中は

息をのむほどの豪華絢爛さだった




山縣有朋や渋沢栄一も使ったというダイニングテーブル


襖の高さは220cm

なので襖絵の丈が足りなく

下の部分は喜八郎の妻の帯を使っている


棚の装飾は螺鈿



何気ない部分のデザインも洒落ていて


二階の廊下はタイル張り

うっとりした


二階も豪華

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